こんにちは、ジョブウェブの酒井です。
今日、ポーターズの人事さんが書いてくださった人事日記で栃木の「レモン牛乳」が記載されていて思わず反応してしまいました。私も前職は某お菓子メーカーの営業として働いていて栃木県民だったのでとても懐かしいです。宇都宮から日光、西那須野、大田原(大田原牛で有名!)まで営業をしていたので毎日が小旅行でした。
そこで、まったく就活とは関係ない栃木弁にまつわる小ネタを一つ・・・。
(興味のない方は遠慮なく読み飛ばして本題を見てください!)
—-小ネタ—-
お客さんのところへ伺った際のお話です。
夏のある日、かなり暑くてしかも訪問件数が普段の倍以上こなしていた日だったので少しバテていたときのことです。
お客さん「おー、酒井さん、仕事忙しそうだなぁ。たいじけぇ?」
さかい「もちろんです!仕事は大切です!!」(結構全力で答えました)
お客さん「ちげぇよ、そうじゃなくて「大丈夫か」って聞いてるんだよ!まぁ、いいや。大変そうだからお茶でも飲んでけ!」
※その後、世間話をしていたら受注できました(笑)栃木の方はいい人が多いです。
そう、「だいじ」とは「大丈夫?」という意味だったそうです。
wikipediaで調べてみると「栃木弁を知らない人に、「大事」(おおごと)と誤解されることがある。県外からの転入者が、最初にあたる言葉の壁とも言えるほど、県内ではメジャーな言葉である」と記載されていました。なるほど、見事に壁にぶつかっていたのですね。皆さんも栃木へ旅行するときはご注意してください!
—-小ネタここまで—-
さて、長い前置きとなりましたが、それはさておき。
本日は、エントリーシートで必須となる「自己PR」の書き方をお伝えします。
■自己PRを書く際に抑えるべきポイント
ここでは、「初めて自己PRを書く」という前提で、まずは基本に忠実に、自分自身をふり返りながら、書く方法を学びましょう。
今回のお教えする書き方は、
「自己PR」
「学生時代に一番頑張ったこと」
「学生時代に最も印象に残った出来ごと」
「あなたの長所・強み」
といったテーマで書くときに使えます。
■選考担当者は何を見たいのか。
「あなたの強み」「学生時代に一番頑張ったこと」などのテーマから、面接官は「皆さんの長所」を知りたがっています。「皆さんの一番優れている部分」を把握し、会社にあっているかどうか。活躍できそうかどうかを判断しているのです。
そのときポイントになるのが、「行動事実」です。私は「行動力があります。」「問題解決力があります。」といっても、それを裏付ける事実がなければ、信用できません。
ですので、自己PRをするときは、「強み」を主張し、その「強みを表す具体的なエピソード」で裏付ける。という書き方を意識しましょう。
また、エントリーシートには大体文字制限があります。文字制限がある中で、自分の強みを複数PRしようとすると、ひとつひとつのPRがどうしても薄くなってしまいます。よって、PRしたい「強み」はおもいきって一つに絞り、それ以外の「強み」はエピソードを通じ、自然と選考担当者に理解させるように書くという方法が効果的です。
一つのエピソードをじっくりと語ることで、「問題解決力」「コミュニケーション能力」「行動力」などを総合的にPRすることも可能になります。
■具体的な書き方
まず、自己PRを次の流れで書いてみましょう。
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・主張(学生時代に頑張ったことor長所 お題に応じて変化)
・具体的エピソード
動機or目標(Goal)
計画(Plan)
行動(Do)
結果の確認(Check)
行動の修正(Action)
・結果
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文字数を気にせず、しっかりと書くことを心がけます。
(1)まず、主張の部分では聞かれている「問い」に対して簡潔に答えましょう。「自己PR・強み」を聞かれているのであれば、「私(の強み)は○○です。」「私は○○を頑張りました。」と簡潔で言い表してみましょう。
(ex.私は人を巻き込み、企画を推進することが得意です。)
(ex.体育会アーチェリー部での活動を頑張り、秋の全国大会では個人代表として出場しました。)
(2)次に「具体的エピソード」を取り上げ、「主張」を裏付けていきます。
どんな具体的エピソードを取り上げるか。書きましょう。
(ex.大学3年の時でした。当時インターネットというものが普及しはじめたばかりの頃でしたが、マスメディア論を選考していた私は、ゼミの友人3人を誘って、ゼミのホームページを立ち上げる。という企画を立てました。)
(3)次は、動機・目標の記述です。動機をしっかり書くことで、あなたが「どういうことを大切にしている人間か」をPRすることが出来ますし、目標を書くことで、「目標を立てて動くことを習慣化出来ている人間」であることをPRできます。
(ex.せっかくホームページを立ち上げるわけですから、同じマスメディアを勉強している全国の仲間と、ウェブ上でコミュニケーションしながら共同論文制作をしたいと考えました。)
(4)動機・目標を達成するために、どういう計画を立てたか、具体的に書きます。
(5)計画(Plan)をどのように実行(Do)したか、実行した結果、どのような結果になったのかを確認(Check)し、どのように乗り越えたか(Action)。を書きます。
「困難な状態に直面したときに、解決に向けてどのような行動を取れるか」をPRすることが可能になります。また、困難を乗り越えるときに長所が最も 生かされます。ビジネスの現場は困難の連続です。長所をどのように生かし、どのように困難を解決していくかを企業の人は見たいのです。
このPlan-Do-Check-Actionの記述を通じ、当初伝える予定だった自分の「強み」以外にも、複数の「強み」を結果的に伝えることが可能になります。
(6)最後に、皆さんがどういう結果を残したのか書きましょう。当初立てていた目標を達成できていればベストですが、達成できていない場合は、何故達成できていないかをきちんとふり返り、道半ばではあるが、努力中である。という旨を伝えましょう。
※400字、600字と文字数に制限がある場合であっても、最初は文字数を気にせずしっかりと書いてみて、それから不要な要素を削除する。文章を短く効果的にまとめる。という方法を取ると効果的に文字数内でまとめ上げることが可能になります。自己PRを既に書いたことがある。という方も、その時のテーマで書いたものを取り出し、「PDCA」の流れで書けているかどうか確認してみましょう。
以上になります。ここまで、「自己PRを書く」ということお伝えしてきましたが、出来れば選考を通過するということをゴールとせず、ビジネスの現場で必要とされる「書く力」を身につけてもらいたいと思っています。
ビジネスの現場では企画書やメールが必ず必要となってきます。思いを伝え、読み手を動かす力はビジネスの基本スキルとなるのです。今回のメッセージは皆さんに就職してから活躍する社会人となっていただきたいからこそ記載させていただきました。これからも、自己PRを書きながら、ビジネスの現場で実際に使える、「書く力」を身につけてくださいね。
それではまた!

